【効率良い勉強】脳に負荷をかけよう
お疲れ様ですゆーや蟻です!
本日は効率の良い勉強方法について、
僕の意見を書かせて頂きます!
今回の記事の参考情報は
「著書;最高の勉強法」
私の知り合いのWさんの話、
以上の2つの情報を参考にしております。
本日もよろしくお願いいたします!
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■当記事の構成
【効率が良い勉強法とは】
【効率が悪い勉強法】
【実践するべき勉強法】
【実践した結果】
【デメリット】
【まとめ】
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【効率が良い勉強法とは】
最初から結論を言ってしまいます。
効率が良い勉強法とは、下記の3つになります。
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①アクティブリコール
勉強した事を何も見ないで記憶から引き出す
②分散学習
時間を空けて学習する
③連続的再学習
アクティブリコールと分散学習を組み合わせた学習法
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【効率が悪い勉強法】
次に、効果が低いと言われている学習法を見てみましょう。
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①繰り返し読む
②ノートに書き写す
③ハイライト、下線を引く
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効率が良い勉強法はアウトプット主体が多く、
悪い勉強法はインプット主体が多い事が
分かると思います。
【実践するべき勉強法】
もうお分かりですね?
アウトプット主体の勉強法の方が効率が良いという事です。
南フロリダ大学 助教授からも、
同様の報告書が提出されています。
要するに、講義とか、参考書読み込むよりも、
問題を解いた方が良いって事!
【実践した結果】
通常2〜3ヶ月かかるITパスポートの資格を、
1ヶ月半で取得しました。
使ったツールは
無料サイトの
「過去問道場」とチャット GPTだけです。
因みに、私の知り合いのWさんも
アウトプット主体の勉強を実践しており、
宅地建物取引士の試験を3ヶ月で
35点(合格推定点34〜36点)と、
驚きの結果を出していました。
勉強法を聞いた所、
スマホアプリで過去問をひたすら解く。
分からない所はYouTubeの講義を聞くという事で、
アウトプットベースの学習を実践しておりました。
上記の事実からも、アウトプットベースの学習は
効果があると僕も感じております。
【デメリット】
アクティブリコール自体にデメリットはほとんど無いです。
但し、効率を意識するあまり、
過去問演習ばかりやりすぎて
応用問題が解けなかったり、
資格取得後に復習(アクテティブリコール)
をしないと、すぐに忘れてしまいます。
僕はITパスポートの内容をほとんど覚えていません。泣
【まとめ】
アクティブリコールとは、
脳に負荷をかける勉強法です。
覚えた事を思い出そうとする時に、頭が辛い。
この負荷が記憶を定着させます。
仕事も筋トレも一緒。
仕事も聞いてるだけではいつまでも出来るようにならない。
実際に動いて、失敗して覚えます。
筋トレも筋肉に負荷をかける事で成長します。
明日から脳に負荷をかけて勉強しましょう!
僕も頑張ります!
ではまた!