【大学に行くべきか】落ちこぼれ蟻の見解
こんばんはゆーや蟻です!
明日からまた資本主義との戦いが始まってしまいますね。。。
いつまでこの戦いを続けなきゃいけないんでしょうかと毎週思う今日この頃です。
さて、前談はほどほどに、
今回は私が思う、大学に行くべきかについてゆーや蟻目線でお話ししたいと思います!
【今回のトピック】
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【ゆーや蟻の学歴】
【高卒社会人のメリットデメリット】
【高卒と大卒の給与差】
【まとめ】
本日も宜しくお願いします!
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【ゆーや蟻の学歴】
こんなタイトルの記事を書いている以上、当然ながら私は
高卒社会人です!
進学しなかった理由としては、2つくらい理由があります。
1つ目 全然勉強してなかったので学費が高い私立しか選択肢が無かった為。
2つ目 当時年下の彼女がいた為。(こっちが本音。笑)
→北海道私立大学に行くとなると、基本的に札幌市しか選択肢が無いため。 進学する時点で地元の彼女とはお別れ。もしくは遠距離恋愛が確定します。笑
当時はそれが本当に嫌だった。若い。
やりたい事が明確に無かったんだろうね。
そんなこんなで高卒社会人生活がスタートしました。
【高卒社会人のメリット】
1番大きなメリットとしては、
お金があって自由!
この一言に尽きると思います。
実家暮らしだから毎月18万円くらいの給料&車もあるので
好きな所に行けて、それこそ彼女や友達と遊び放題。
次のメリットとしては
早い段階で社会人経験を積める
特に部活ばっかりであまりアルバイトをしていなかった自分にとって、
仕事をする事が良く分かっていなく、最初にお世話になった職場では社会人として大切な事
を沢山教えてくれました。
ちなみに同期で入った友達は僕が誘って入社したにも関わらず4年目くらいで主任に
出世しました。
頑張れば大学出てくるくらいの歳で役職者になれる可能性があるのも高卒社会人の
メリットと言えるでしょう。
【高卒社会人のデメリット】
機会損失&選択肢が狭くなる
この二つのキーワードが全てだと思います。
私もお金と時間が許すなら、今でも大学行ってみたいです。
「あの時こうしていたらどうなっていたのか」
そう思う気持ちと、過ぎた時間だけはいくらお金を払っても返ってきません。
そう思うくらいなら、いくら借金してでもやりたいことはやってみるべきです。
お金は結局どうにかなるもんです。(高金利なローンとか手を突っ込まなければ)
そして地元就職を選んでしまうと、
視野がめちゃくちゃ狭くなります。
そもそもどういう仕事があるのかとかも分からないし
地元に残る人達に囲まれるわけだから、保守的な人が多いので
独立するとか、新しいビジネス起こすとか言う人はまずいません。
出世して、結婚して、子育てを頑張って趣味を楽しみつつ地域に貢献する。
基本そんな価値観で生きる事になります。それ以外の情報がほとんど入ってこないから
連鎖的にそうなるのは当たり前です。
それが悪い事だとは全く思っていませんが、
選択肢がある上でそれを選ぶのと、流されるように生きる事は違うので
視野が狭くなってしまう=機会損失に繋がってしまう可能性が高いと思います。
【高卒と大卒の給与差】
高卒と大卒という括りだけで、給与差が発生する事は無いです。
私高卒ですが、少なくても同じ年代で進学した友達よりも貰ってますし、
なんなら良い大学出てるのに高卒の僕より給料低い人もいますから、、、
学歴ってなんぞや。て思う。(営業だからかな、、、)
但し、大卒の方が稼げる職種に就ける
キーエンス等超一流企業、弁護士、医者、パイロット等
これら年収1,000万を超えてくる仕事は大学出ないと就けません。
これが大卒平均年収を引き上げている理由だと思います。
起業家も大学を出ているパターンが多く、平均年収の底上げをしているので、
大卒の方が稼げるという事も事実としてあります。
結局はどの業界で何をするか
この一言に尽きます。
その点、選択肢を広げる上で大学進学はするべきだと思いますが、
目的が無く、卒業するまで遊び呆けるとなると高卒社会人とあまり変わりないどころか
マイナスかもしれないですね。。。
【まとめ】
結論;進学はするべき。難しい場合でも都会で就職してみよう
自分のこれまでの人生に感謝しているし、高卒社会人になった事を後悔してもいません。
むしろその辺の大卒よりよっぽど稼いでる分、良い縁に恵まれたと本当に思っています。
でも、もし進学を迷っている人がいるなら
奨学金を借りて、沢山アルバイトして節約生活してでも進学してみてほしいです。
行ってみて駄目なら帰ってくれば良いだけの事。
でも逆は難しいです。
ゆーや蟻も35歳での転職上京は中々キツかったですよ。
地方と東京では時間の流れが違い過ぎます。地方の2ヶ月と東京の1ヶ月は変わらん。
それくらい時間経過が東京の場合早すぎる。
なので挑戦は若ければ若い方が良い。
進学の話をしているはずが、東京に来るかどうかの話になってしまいましたね。
本当に人生あっという間に死んでしまうので、
若いうちに沢山、沢山、失敗しましょうね。
私も頑張ります。蟻なりにね。
ではまた!